アラサー主婦、たのしく節約をする

どうせなら 楽しく続けられるような節約を。新米主婦の節約生活を綴っていきます。目標は「家族で旅行」と「老後資金3,000万円」!

【節約術】食費を減らしたいときにはじめること 5つ

こんにちは。

 

主婦歴2年に突入した私ですが

主婦1年目となる昨年には 1年で120万円の貯蓄 に成功しました。

今日はそのとき実践したコトをまとめたいと思います。

 

〓  この記事は、こんな方に読んでいただきたいです  〓

☑︎ 貯金ができない

☑︎ 食費のバラつきが毎月激しい

☑︎ 無駄に衝動買いしてしまう

 

 

 

1. まずは今の食費を把握する

今現在、食費としての出費はどのくらいですか?

雑誌などで「我が家は家族●●人なので、食費は■■円です」なんて記事をよく見ますが

人によって食べる量も違えば、食生活の習慣も違いますよね。

そんな記事を読んでから「よし、うちも●●人家族だから、食費は■■円を目標にしよう」と決めるのは難しくて挫折します。

まずは今の出費状況を見て、現状を把握しましょう。

 

 

 

2. 食費と外食費を分けて考える

食費の出費を見たときに『外食費』はどのくらいありますか?

その外食は、やむを得ず外で食べることになったものですか?

計画的に日時・行き先を決めて食べに行ったものですか?

小腹が空いて衝動買いしてしまったものですか?

 

外食をする時にはいろんな経緯や理由があると思います。

なので普段の食費とは別に、外食費 として予算を立てると把握がしやすいです。また、予算を立てることで無駄な外食を意識的に減らすことができるので、ダイエットにもつながる場合があります◎

 

 

 

3. ひと月の食費の予算立てをする

ここまでの現状を振り返って見てから、実際の予算を立てます。

今がかなり多いようであれば、前月の食費 -5000円から初めてみるといいでしょう。

何に使っているかにもよりますが、加工食品・お菓子・飲料(ペットボトルのお茶やジュース)が多い方はこれを減らすことで -5000円はすぐ達成できると思います。

お茶もパックを買って家で作ると、費用が落ちるのはもちろんですが

 

 

・飲料をストックしていた置き場に余裕ができる

・空のペットボトルを家に溜め込まなくなる

・ゴミ捨てに行く手間が減り、自由に使える時間が増える

 

こんなメリットもうまれます。

 

 

 

 

4. 1日の食費を意識する

月の予算が決まって「よしやるぞ!」となったらスタート!

...でもいいんですが、

私はそこで一度挫折しました。

 

どういうことかと言うと、月の予算でおさまるように買い物をしてご飯を作るんですが

月末に家計簿をつけていると 足りなくなるんです。残金。

 

そこで私が始めたのは、月予算から1日の予算を出すこと。

一ヶ月に食費2万円を掲げたとすると

2万円(食費/月)÷ 5(週)= 4,000円(食費/週)

4,000円(食費/週)÷ 7(日)= 571円(食費/日)

となります。あくまで例です。

 

毎日買い物に行って、きっちりこの金額を使うこともあまりないと思うので

2日に一度買い物に行くとしたら 1,142円(食費/2日)

この金額内で買い物を済ませれば良いので、スマホの計算機を使いながら買い物をすれば予算内におさまるんです。ズボラな私でも大丈夫でした♡

 

私はこれをしたことで得たメリットはこちら。

 

・お買い得品を買いすぎて困ることがなくなった

・使い切れず捨てる食材がなくなった

・先に献立を考えてから買い物をするようになり、店の滞在時間が短時間になった

 

 

 

 

 

5. これでも予算をオーバーしちゃう...という方には

貯金するためのお金を先によけておく。

これがいちばん!

ちなみに、私は 毎月10万を手をつけないようによけて

それ以外のお金で 食費・日用品・外食 をやりくりしています。

先によけておくと 「触っちゃいけないお金!」という意識がはたらくので、これが効果的なのかも。

 

 

〓  さいごに

いかがでしたか?

どれか1つでも始めやすいものがあれば実践していただけると嬉しいです。

ちなみに今年の私は貯金額が減りそうです...

なぜなら毎月の賃貸費と合わせて、ローン返済が始まるから。うっ。

でも去年までのこのやりくりを応用して、さらに苦のない節約に挑戦したいと思います。頑張るぞー!

 

オワリ。